多くの関心を集めて9月19日に東証一部に再上場を果たした日本航空(9201)だが、早くも株価は失速してしまった。
折悪しく公開直後に噴き出してきた中国リスクが投資家の売りを誘っており、株価が下げ止まらない。公開価格3790円に対して初値が3810円、公開当日に3905円まで値上がりしたが、賑わったのはその日だけであった。
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