前々回と前回でチャートで、長い上ヒゲが出た場合に「それを埋め戻して高値を取りに行く動きに注目すべきだ」という事を解説してきた。長い上ヒゲをひっくり返して高値を抜きに行く動きが小型株によく見られている。
臨時コラム
任天堂「上ヒゲ」否定なるか2016.09.23
チャート「上ヒゲ」否定に注目 その22016.09.16
チャート「上ヒゲ」否定に注目2016.09.09
ZMPフォーラム開催2016.08.26
8月31日~9月2日にかけて、東京六本木で「第8回ZMPフォーラム」が開催される。自動運転やロボットなどの有力ベンチャー企業であるZMPが主催するものだが、今回も自動運転技術に絡む新しい発表などが予定されている。それを前に、今週は株式市場でも自動運転関連株に値上がりの動きが次々と出て来ていた。
首都圏マンションに悪い変調2016.08.19
今月16日に発表された7月の首都圏マンション販売動向によると、発売戸数は8ヵ月連続で減少し、契約率も2ヵ月連続で好不調の目安となる70%を割り込んだ。1戸あたりの平均販売価格も5656万円で、前年同月比5%下落した。販売価格は今年5月まで12ヵ月連続で上昇していたが、6月から下落に転じており、天井を打ったと思われる。
日本人に広がる純金積立投資2016.08.12
イギリスのEU離脱問題をきっかけに、日本の個人投資家の間にまたぞろ純金積立投資に関心を持つ向きが増えて来ている。
原油相場大下げ2016.08.05
NYの原油相場は2月の26ドル台で底打ちした後、6月には51ドル台まで上昇した。しかし直近では1本調子で値下がりが続き、今月に入ってからはついに39ドル台まで下落して、3ヵ月半ぶりの安値に落ち込んでいる。6月の高値からの下落率は約23%に達しており、大きな下げ局面に入っている。早見も原油への投資は一切させておらず、現在もノータッチの状態だ。
上昇トレンド崩さない建設株 2016.07.29
日経平均やその他多くの業種とは対照的に、建設株指数は全く崩れを見せず、2012年のアベノミクス相場スタート以降、一貫して右上がりの上昇トレンドを保っている。その代表格が大成建設(1801)だ。
「ポケモンGO」いよいよ日本でも配信へ 2016.07.22
世界的な一大ブームを巻き起こしている任天堂(7974)の「ポケモンGO」がいよいよ日本でも配信されることになり、株式市場で今後の成り行きに関心が高まってきている。


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