トップページ > 株式投資コラム > 横尾寧子のFXのはじめかた

横尾寧子のFXのはじめかた

最近は市場の注目ニュースの移り変わりのタームが本当に早いですが、ユーロ安から目線が再びイランへ。10日、イランがウラン濃縮作業を開始したことを受けて再び中東産原油の需給懸念が高まっていることから、豪ドル、NZドル、カナダドル、またFX取引外通貨になりますが、ロシアルーブルなどの資源国通貨への買いが集中しています。

この中でチャートを見比べてみると、豪ドル、カナダドルは三角持ち合いでまだもみ合い中ですが、NZドルは三角持ち合いを上に放れ、一目均衡表で雲を上放れ、遅行線も日々線を下から上にゴールデンクロスと良いシグナルが続出しており、買い継続が続きそうですね。特にユーロが大きく値を下げた後で、上にも下にも手掛けにくい中で、テクニカルとファンダメンタルの両面から買いやすいというのは魅力が高まります。

続きを読む

新年明けましておめでとうございます。

2012年がスタートしました。今年は世界中で大きな選挙を控え、政治的な要素が為替市場にも多分に影響を及ぼしそうな年になります。

まずは3月4日のロシア大統領選挙、3月6日の米大統領選のスーパーチューズディが控えています。

続きを読む

☓ バナーを閉じる

有料情報「早見雄二郎の特ダネ株式ニュース」 お電話または、インターネットで早見独自の株式投資情報が手に入る有料サービス

電話有料情報(情報料300円)インターネット有料情報(情報料300円)はこちら