16日早朝に発表されたNZの2014年第1QCPIが、前期比+0・3%(予想+0・5%)、前年比+1・5%(同+1・7%)といずれも予想を下回る数値になったことで、連続利上げの思惑が急低下しています。NZドルは対円で88円台から40pipsほど急落し、オセアニア通貨はともに鈍い動きとなっています。
ただ、NZは3月13日に3年8ヵ月ぶりに利上げに転じましたが、その前に発表された1月21日の2013年第4QCPIは、前期比+0・1%、前年比+1・6%とそこまで気になるインフレ率の高さが出ていたわけではありません。今回は前回の数字を着実に上回った結果になっているわけですから、これだけで追加利上げが無いと判断するかは微妙なところです。


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