臨時コラム

世界的な金利の低下傾向が続き、ついにアメリカでは2年債と10年債の利回りが逆転する逆イールド現象も12年ぶりに起きてしまった。このため、利回り面から優位性が高まっているREITに対する買い人気が終わらない。早見も8月17日のサンワード貿易主催のセミナーで、改めてREITを買い推奨した。

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クラウド経由でソフトウェアを提供するサービスである「SaaS(サーズ)」(Software as a Service)がこのところ注目度を高めてきている。深刻な人手不足を背景に政府も働き方改革を政策的に推進しており、企業でも業務の効率化、現場の負担軽減、コスト削減などに効果が大きい「SaaS」を導入する動きが広がってきている。

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1958年に東京タワーが完成してテレビ時代が本格的に始まり、映画からテレビへの娯楽の主役がバトンタッチされた。それから60年が経過し、今度はテレビからインターネットへとメディアの主役がバトンタッチされてきたことがいよいよはっきりしてきた。

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東証一部のアシックス(7936)は2015年に4000円で大天井を打ってから延々下げ続けていたが、8月2日に1118円の最安値を付けた。

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先週の週刊レポートでは代表的な半導体関連株である東京エレクトロン(8035)について当コラムで解説し、推奨銘柄ではアドバンテスト(6857)を取り上げた。

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アメリカでも半導体関連株が強い変化を見せているが、東京市場でも代表的な半導体関連株である東京エレクトロン(8035)が今月月足チャートで5ヵ月線と12ヵ月線がゴールデンクロスして、一昨年11月に2万3875円の最高値を付けて以降で初めての強い変化を見せている。

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『相場観』コラムでも書いたように、今年の夏は記録的な梅雨寒の冷夏になっており、東京都心では一日の日照時間が3時間を切る日が過去最長となるなど、日本経済への影響が懸念される。

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週刊レポートでは4月末から毎週のように注目REITを取り上げて、REITの大きな上昇相場に対応してきたが、REIT全体の上昇基調に全く変わりが無い。

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このところ仮想通貨(暗号通貨)がリスク回避を背景に大きな買い人気を集め、値上がりが目立っていた。

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早見は5月からセミナーラジオ番組などで、金への投資を考えるべきだとお話してきた。今月に入ってからアメリカの利下げ期待や地政学的リスクなどを背景に金相場が急上昇してきている。

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