4月2日、5月に総選挙を控えたオーストラリアが2019年度予算案を公表しました。2019年、20年、21年度の経済成長は下方修正になったものの、長期間の記録として続いている景気後退(リセッション)なき成長は引き続き続くとしました。その根拠として、資源価格上昇による増収が大きく、その成長は4年ほど続くと見ているというものでした。
横尾寧子のFXのはじめかた
選挙を前に2019年度予算案2019.04.05
NZ、急転直下2019.03.29
このところ各国中銀のハト派転換が足並みを揃えている中、2月の会合で「2021年の初めには利上げ」と先ではありますが利上げをほのめかしたことから、メジャー通貨で唯一の明るい未来を提示したことが評価され、NZドルは安定した動きになっていました。しかし3月27日(水)10時に発表された最新のRBNZ会合で示された声明では、一気に強いハト色に変わりました。
4月相場の材料整理2019.03.22
2019年も1-3月が終わろうとしています。第1Qの各国のGDP速報値は4月末から5月にかけて発表されますが、足元で報じられる経済指標が軒並み振るわないところから厳しい数字が出て来るのではないかと予想されます。
想定外の材料にドル円翻弄2019.03.15
3月15日(金)、日銀の金融政策決定会合が行われました。当初思惑で追加緩和が期待されましたが、実際は据え置きを11時39分には発表。日銀の声明でも経済鈍化について触れましたが、それ以外特段材料はありませんでした。この後黒田総裁の会見で何か出るかもしれませんが、それ以上の材料が色々と飛び出しましたので、そちらを追いかけるほうが今は重要です。
中国の報復はカナダへも!?2019.03.08
カナダドル円の日足チャートを見てみると、200日線で上値を抑えられてMACDも下向きました。
離脱延期採択に方針変更2019.03.01
今年1月にメイ首相とEUでまとめた離脱合意案を英議会が否決して以降、メイ首相は3月29日の離脱を延期しないというスタンスを明確に示してきました。3月15日までに英議会で新たな合意案を決着し、22日までにEU首脳で採択がされるという最終ラインが報じられていましたが、合意なき離脱の現実味が強まっていました。それが2月26日夜、風向きが変わったようです。
豪中関係の悪化が響く2019.02.22
中国がくしゃみをしたら豪州が風邪をひくぐらいに関係が強い豪中の亀裂が貿易価格でも表れてきています。
ハト派だけど思ったほどではない2019.02.15
13日10時、NZ準備銀行が政策金利を1・75%で据え置くことを発表しました。同時に声明で
・利上げ見通しを2021年初めに先送り
・2019年、2020年は政策金利を現行の水準で据え置く
・2019年はGDP成長率が回復すると見る
・2020年第4Qにインフレ率が2%に達すると見る
・低インフレが持続的な政策を支持する
・雇用は最大水準に近い
2月末に迫る協議の行方は2019.02.08
6日の午前、トランプ大統領は一般教書演説を行いました。その中で「数十年に亘る破滅的貿易政策の転換が最優先」と表明し、通商協議に対する揺るがないスタンスを示しています。いよいよ90日間にわたる米中協議は2月末にその期限が迫る中、今のところその行方が全く見えない展開ですが、先月末の劉鶴副首相の訪米に続き、来週は強硬派のライトハイザーUSTR代表と、穏健派のムニューシン財務長官が訪中し、協議を一段と詰めることになりました。市場はライトハイザー氏が主導することで、かなり厳しい状況になるのではないかとみられています。この交渉でまとまらなければ、中国製品に対する制裁関税は10→25%に引き上げられます。
FRBの利上げ停止示唆後の雇用統計2019.02.01
今夜(2月1日)は米1月の雇用統計が発表されます。1月30日のFOMCで、これまでFRBが続けてきた利上げが停止されたことが示唆され、ドル円は108円台に値を下げていますが、実際にアメリカ景気はどうなのかという状況精査の意味でも今回の雇用統計の結果が気になります。