直近の中国発波乱相場の中で、ユーロキャリーの巻き戻しによるユーロ高基調が続いています。また相場の急激な変動により、9月のFOMC利上げ期待が遠のき、ドルが売られユーロが買われる地合いが加わり、久しぶりにユーロに強いトレンドが表れています。
ドル同様に早期の利下げをアナウンスしてきた英ポンドも、今回利上げによる上昇分を吐き出して利上げ期待がやや剥落してきました。しかし利下げや緩和が囁かれるわけではありませんから、個別に売り材料はありませんので、ポンド円での下値狙いは限定的になるかと思いますが、ユーロポンドではユーロの上昇に引っ張られてポンドの売りが続きやすくなるのではないかと見ています。


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