しばらく米経済の軟調な経済指標が続き、ドル円相場もこう着感が強まっていましたが、先週末の強い住宅指標と安定してきたCPI、加えてイエレン議長が年内利上げを示唆したことを受け、欧米は3連休明けの26日夕方から、ストップを狩ってドル円が凄まじい上昇になりました。今年3月の122円03銭を上抜け、NY時間には123円台乗せとなり、5月28日には2002年12月以来のドル円124円45銭まで上伸しました。2007年6月の高値124円10銭は軽々突破と破竹の勢いです。
現在、アメリカの利上げは9月開始が大勢ですが、6月には議長会見が予定されるFOMC会合を控えており、6月5日(金)に発表される5月の雇用統計の数字によっては、再び利上げ時期を伺う思惑がまた変化しそうです。


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