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横尾寧子のFXのはじめかた

イエレンFRB議長の任期が、来年2月3日までと迫ってきました。当初はコーンNEC委員長が最有力とされていましたが、バージニア暴動の際にトランプ大統領との考え方の違いで候補者から外れてきたと言われていました。
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直近で注目されていたアメリカの税制改革概要ですが、正式発表を前にだいたい出揃ってきたようです。目玉とされた法人減税については現状の35%から20%まで引き下げ、最低税率は10%から12%に引き上げというところで落ち着きそうです。
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9月14日の英中銀のMPC会合で、政策金利0・25%、及び資産買い入れ枠4350億ポンドの据え置きが決定されました。政策金利については、7対2で、2名(サンダース氏、マカファティー氏)が利上げを主張したことも報じられています。
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利上げ、ノーマークでした。7月12日のBOC政策金利会合で25bpの利上げを実施し、当面は様子を見るかと思っておりましたが、9月6日の会合で、25bpの追加利上げを実施し、政策金利が1%に乗ってきました。この決定についてBOCは、「今年前半の経済成長を示すデータが2002年以来の強い数字だった」としており、今後も利上げの経済への影響を注視するとしながらも追加利上げに含みを持たせたことで、利上げトレンドに完全に入ったのではないかという期待が強まっています。
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9月6日、豪の第2四半期GDPが発表され、予想値より下振れたことから、ファーストインパクトは豪ドル売りになっています。この数値ですが、さほど落胆する数値なのでしょうか?
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ジャクソンホール会合が通過し、取りあえず大きな注目材料を通過してホッとしたところで、週初から北朝鮮のミサイル発射でざわつくなど、なかなかスッキリしない金融市場の状況が続いていますが、通貨には改めて強弱が出て来たようです。
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夏枯れ相場の終着点となる、8月末恒例ジャクソンホール会合を週末に控えています。中銀トップによる演説を材料視する流れですから、ドルとユーロへの注目が強まりそうです。ユーロについては堅調な経済で出口戦略を待つばかりという雰囲気ですが、厄介なのがドルです。
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相場のお盆進行がひとまず落ち着き、北朝鮮問題もやや沈静化、次は来週行われるジャクソンホール会合が焦点になり、目先は手掛かり材料が無い宙ぶらりんな状態になっています。地政学的リスクに絡む売りと買い戻しが落ち着き、今は売るにも買うにも中途半端ですが、クロス円はやや買い優勢でしょうか。
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物騒な夏2017.08.10

1年で一番円高になりやすい8月に入りました。ドル相場は、8日に発表された6月の求人労働移動調査(JOLTS)が前月比46万1千件増の616万3千件となったことで、統計開始の2000年12月以降最高を記録する好数字となりました。先般の雇用統計も合わせ、一時期薄れていた年内の追加利上げに含みを持たせる雇用の回復を確認させる数字になったわけですが、ドル円は再び110円を割れる動きになっています。
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8月相場に入りまして、ドル安につられて、次第にクロス円がかなり重くなってきました。ユーロ円、ポンド円あたりは未だ値を崩していませんが、このところ堅調だった資源通貨の豪ドル円、カナダドル円、そしてNZドル円などは一服傾向が鮮明です。豪ドルについては先般も8月相場が下げやすいというアノマリーになっている点をお話ししましたが、そもそも全体的にドル円の崩れが足を引っ張っているような様相です。まずは、今週末の米雇用統計で、今後ドル安がどれぐらい続くのかという見通しが伺えそうですから、そこから再度トレードポジションを考えても良いと思います。ただまぁ来週はお盆に入りますし、無理をする場面ではありません。一旦ポジションをスクエアにして、お盆明けから参入するように準備しておけば十分かと思います。
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