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横尾寧子のFXのはじめかた

新年1月4日に発表されたNZの主要産品である乳製品価格を示すGDT価格指数は、前回と比較して-3・9%、1トン=3463米ドルとなり、このところ堅調な上昇を続けてきたのが、ここへきて2回連続の前回比マイナスとなりました。この乳製品価格ですが、ちょうど1年前は2458米ドルまで下落しており、2016年の1年間で約4割上昇しました。その1年前のNZドルは対円で82円台で年始取引開始しましたが、1月単月で76円まで急落し、その後68円台まで下落しました。全体的な円高地合いにも押され、かなりの調整が入ったことと、景気に対して住宅価格などインフレが進み過ぎていたことから、2016年3月、8月、11月の3回、合計75bpの政策金利引き下げを実施し、現在史上最低水準の1・75%となっています。
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クリスマス休暇明けのドル円相場は117円ミドルで堅調な動きになっていますが、対ユーロやポンドではややドル売りという流れで、一方的なドル高地合いが続いているという印象ではありません。ただし欧米勢はまだ出揃っていないので、ハッキリした流れを判断するのは年明けから動きを見てからですね。
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2016年のスタートに120円24銭でスタートしたドル円相場は、日銀のマイナス金利導入決定で121円まで上昇するも、BREXITや株安を背景に円は100円割れを試す動きも見られ、乱高下の激しい1年になりました。直近では118円まで上昇してきましたので、年内残り数日のところで年始スタートの値段まで残り2円強となりましたが力及ばず、年足は5年ぶり、アベノミクススタート以来初の陰線で終わりそうな見通しです。月足は年末にかけての10-12月が3ヵ月連続陽線となり、この形は1999年以降の動きを見る限り年足陽線の流れになっていましたので、直近では例の無い年足陰線という異例の形になりました。年中盤にかけての下値追いで全体水準がかなり下がっており、反転の円安も追いつけなかったというところでしょうか。
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原油反騰2016.12.16

12月10日、OPECと非OPEC加盟国の主要産国が協調減産に合意をしたことで、原油相場がしっかりした動きになっています。その後発表されたIEAの12月月報でも、協調減産合意の影響を判断するのは時期尚早としたうえで、2016年、17年の世界石油需要が従来より大幅に増加する見通しを示しました。これは独自の予測ではなく減産合意に基づいた見通しであることを示し「OPECと非加盟国が合意を守れば、17年前半に世界の在庫が減少し始める可能性がある」としました。合意を守れば・・・まだこの点に不安は残りますが、米国以外の主要産油国が皆で強調して行動を決めたという点は評価されており、原油市場への不安感がかなり払拭していきそうです。
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今週末は、イタリアの国民投票、オーストリアの大統領選挙など重要な政治スケジュールに視線が集中していましたが、一番のサプライズになったのは5日早朝に突如発表された、ジョン・キーNZ首相の辞任表明だったのではないでしょうか。まったく青天の霹靂で、事前にそういった報道も無かっただけに、一時的にNZドルは不安感から売りが広がりました。翌日には、イングリッシュ現財務相が与党国民党の党首選に出馬を表明し、キー首相も応援表明していることから、政治混乱は無く、キー首相の右腕として鳴らしたイングリッシュ氏が首相の座に就くことが予想されますので、政治不安は一瞬で鳴りを潜めました。
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今週末にイタリアの憲法改正を問う国民投票を控えるユーロですが、ユーロ円を見ると11月24日に200日線を上抜けし、動きに変化が見えてきました。この200日線を上回るのは、昨年10月以来約13ヵ月ぶりの変化です。
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30日のOPEC総会を控え、51ドル台から一時は43ドル台まで下落していた原油ですが、会合の思惑を控えて再び持ち直す動きになっています。OPEC関係筋は、リビアとナイジェリアを除く全加盟国の産油量を4%前後削減することを協議する見通しであるとしており、一番の不安材料であるイラクのアバディ首相が「減産により失われるものを、石油収入で補う」と原油価格の下支えが優先事項であると意思を述べました。OPEC加盟国の高官会合でも、減産期間を6ヵ月とする方向で調整が進んだという報道が出たことから、買い戻しの動きが広がっており、各国の減産割り当て合意が決まるか決まらないかの可能性が五分五分の雰囲気になってきています。
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トランプ新政権の公共投資期待と中国国内での投機筋主導のコモディティ価格の急騰も相まって、鉄鉱石や銅などの一部資源の価格が急騰しています。ゴールドマンサックスは10年1兆ドルの公共投資が実現した場合、アメリカの鉄鉱石需要は年6%上昇、銅は年4%上昇としていますが、それらを背景にかなりハイピッチな市況環境になっています。
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トランプ大統領が決定して以降、10日のNY時間にドル円相場は107円を数回トライする強い上昇となり、今年7月21日の高値に顔合わせの動きになりました。現在106円60銭近辺での動きになっていますが、ちょうど200日線を挟んだ展開です。200日線は、昨年12月に米が利上げを決定して以降のドルの崩れで下回って以降、1月に一旦抜きに行く動きを見せるも抜けきらずに抑えられ、それ以外ずっと上値の重い抵抗線になっている水準です。今回ここで再び止められるのか、上抜けになるのかでテクニカル的な印象が大きく変わるポイントです。200日線自体はまだ右下がりですから、今の水準を保てれば自動的に抜けていく動きになりますが、これは来週以降に期待です。
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10月14日の当コラムでも取り上げておりました、南アフリカゴーダン財務相への出頭要請による政治不安のランド安ですが、31日に南アフリカ検察庁がゴーダン財務相への訴追を取り下げることを発表したことで、不安感が解消され南アフリカランドが7円アッパーまで上昇、昨年12月の高値7円81銭水準まで上昇しました。また同日発表された9月の貿易収支が、予想11億ランドの赤字に対し、結果67億ランドの黒字になったことも政治不安解消に加えて買い安心感が広がった様相です。
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